2009年1月25日日曜日

HIGH SCHOOL MUSICAL 3

世界的な大人気を博している「HIGH SCHOOL MUSICAL」ですが、この度「3」が劇場映画として2月7日(土)から、札幌、江別、旭川で上映が始まります。アメリカからトロイとガブリエラを演じた二人が来日を予定するなど日本市場を重視しているそうです。これに連動した企画として、「1」と「3」から各1曲づつ2曲のダンス振り付けが解説されたDVDと映画案内を加盟団体に送付したいとの申し出がありました。
DVDを見ましたが、イベントなどに利用しやすいものと思いましたので協力することにしました。近日お手元に届くと思います。Jrの分は大人チームと一緒となります。
各チームでご活用下さい。

2009年1月22日木曜日

敵・味方ないチアさわやか~朝日新聞の投稿から

すでにご承知の方も多いと思いますが、1月20日付朝日新聞の朝刊の投稿欄に先月の学生選手権大会を観戦された方の感想が掲載されました。
その方は50歳を超えて初めて観戦されたそうです。そして、「敵味方関係なく一団となって声援し、特にミスしたチームにはさらに大きな声援を送る」大会の模様を伝え、「大会終了後、しばしさわやかな気持ちに包まれた」そうです。そして、「全力を尽くし涙する若い世代が社会に出た時、少しでもいい日本になっているように明日からの仕事に邁進しようと」と結ばれています。
不況の波が襲い、生活そのものが脅かされています。チアリーダーの方々の環境も厳しくなっていることと思います。
また、文部科学省は発表した全国の体力調査で、中学2年の女子が全国最下位を始め下位との結果が発表されました。冬の期間が長いとは言え、工夫が必要と思います。
連盟ができることは限られていますが、多くの方に感動を届け、地域を元気づけるチアリーディングがますます普及できるよう、環境づくりにより一層努力したいと思います。
2月のクラスⅡ試験、3月のクラスⅠを始め、指導者育成から新年の行事が始まります。

2009年1月12日月曜日

祝成人

成人式を迎えられたチアリーダーの皆さんおめでとうございます。
成人式の日程は、自治体によっては、お正月であったり、前日であったりしているようですね。
旧友との楽しい交歓の日になる(なった)ことと思います。
厳しい経済環境の中ではありあますが、新成人としての船出を迎えた皆さんの門出を祝福したいと思います。

かつて、札幌市東区の成人式でチアリーダーが演技したことがあります。場所は「つどーむ」でした。
北海道大会を何度か「つどーむ」で開催していたご縁でした。また、その時の区長さんが後に北海道連盟の会長を引き受けて頂いた小倉先生でした。人の縁というのは不思議です。

北海道大会も今年は20回大会です。大会としての成人式を迎えることとになります。
量・質ともに成功させたいと思います。

2009年1月9日金曜日

2009年北海道連盟日程

2009年の北海道連盟行事ですでに確定もしくは予定している日程を紹介します。

3月28日(土) 指導者クラスⅠ講習・試験(会場未定)
3月29日(日) 加盟団体会議
         指導者クラスⅠ試験
         応援1DAYクリニック(いずれも北海学園大学)
4月26日(日) 新学期1DAY(札幌会場 札幌大学予定)
         ※帯広会場は日程・会場とも調整中
6月7日(日) 第20回北海道チアリーディング選手権大会(きたえーる)
6月27日(土) 夏1DAY(旭川市総合体育館)
         ※札幌会場は日程、会場とも調整中
8月10日(月)~12日(水) サマーキャンプ(北海道青少年会館予定)
11月15日(日) 第7回北日本チアリーディングフェスティバル(きたえーる)
※秋1DAY、こども1DAY、秋のクラスⅠ講習および試験の日程・会場は調整中です。

2009年1月8日木曜日

インカレ結果

大変遅くなりましたが、インカレの結果をお知らせします。
優勝は日本文理大学でした。
違反があって、2位と僅差になりましたが、難易度、完成度で群を抜いていました。

北海道勢は、残念ながら決勝進出はなりませんでした。
直前のけがや、インフルエンザなどで実力をすべて出し切れなかったようです。
今回は、しっかりノーミスをだせれば、決勝進出は不可能ではありませんでしたので残念です。
今年の北海道大会に期待したいと思います。

成績(予選出場73チーム 決勝進出上位28チーム)
39位 北海道大学 138.0
47位 札幌学院大学 130.0
64位 北海学園大学 113.5
71位 札幌大学 110.5

2009年1月6日火曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今年は、北海道大会が第20回の記念大会となります。
お金のかかることはそうそうできませんが、何か思い出となるものにしたいと考えています。
一番は、多くのチームが170点を超えてJAPAN CUPに出場することであり、JAPAN CUPで1チームで多く決勝進出を果たすことと思いますので、連盟としてできることを一つ一つ実行していく予定です。
特に指導者のみなさんのお力添えをお願いします。